いなか暮らしの嘘本当

老後は田舎で。子育ては田舎でと思っているあなたへ。意外な落とし穴もある田舎暮らしの注意点ともちろん田舎暮らしの良いところも発信していきます。

子どもとのレジャー

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田舎に住むと基本的に小さな子どもにとってのレジャーに事欠きません。

 

都会に住んでいたら何時間もかけて山や海へ行くことになります。でも、たいていの田舎はどちらかがあるので、子どもにとっての素敵な遊び場がいっぱいです。 

 

もちろん危険と隣り合わせの場所もありますから、そこは大人同伴にするなどきちんと教え込む必要があります。

 

ご近所さんとの関係がよければ、畑に入れてもらって収穫のお手伝いをさせてもらうこともできます。私の子どもたちはご近所さんのご好意でイチゴ狩りをさせていただいたり、トマトなどのお野菜の収穫のお手伝いをさせてもらっています。

 

自宅ではできないことなので、とても喜びますし、親の私も近所なのであまり疲れません。

 

イチゴ狩りに首都圏で家族四人で車で行ったら

 

交通費     (2,000円/一台)

イチゴ狩りの代金(1,000円〜2,000円/人)

移動途中の食事 (500円〜2,000円/人)

 

交通費は前後がかなりあるとは思いますが、少なくとも上記のものはかかるわけです。

その点、近所なので交通費は0円、移動中の食事は帰宅して食べるので関係なく、イチゴ狩りの代金も無料です。(もともと物のやりとりを普段からしているお宅の畑なので)

 

子育て世代が田舎に住むとここら辺の自然に触れる遊びにかけるお金は削られることになります。子どもたちにできるだけ、自然を体験して覚えさせたい方にはやはり田舎がオススメです。