いなか暮らしの嘘本当

老後は田舎で。子育ては田舎でと思っているあなたへ。意外な落とし穴もある田舎暮らしの注意点ともちろん田舎暮らしの良いところも発信していきます。

田舎に引っ越す時の注意点

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田舎と一言で言っても、ピンキリです。

 

電車に乗れば2時間ぐらいで東京に着くとことか、とにかく2時間車で走っても地方都市にすらたどり着かないとことか。

 

皆さんは何を基準に田舎への移住を決めますか?

 

交通機関(バス、電車)

医療機関があるか

自然の豊かさ(海の近く、山の中など)

自治体の補助があるか否か

仕事があるか否か

 

移住を考える世代によってポイントは違うと思いますが移住前に確認できるならしておいたほうがいいことがあります。

 

新居に目星をつけたら、そこのローカルルールを確認したほうがいいです

 

たいていの場合、町内会のような自治会などがあるはずです。

 

自治会費の値段、そして、そこの自治会の活動など聞いておくといいです

 

場所によっては自治会費が高額であったり、なぜか海外に行った時の外国人料金のように転入してきた世帯の自治会費は高く設定されている場合があります。

 

正直、「なんでやねん!」と思うような習慣や集金が多いのが田舎です。

 

赤い羽根の共同募金なんかも、ほぼ強制です。笑 

 

だって、わざわざ「集金来たよー」っておばちゃん来るから、そこに住む以上「郷に入っては郷に従え」で払ってます。賛助会員的なやつになってます。

 

自主的になったなら、いいんだけど、集金に来られて払うから強制された感が残ってもやっとしてますが、仕方ありません。

 

ちなみに、そんなに高くないんですけどね。強制された感が残って嫌なんですよね。

 

自治会費も場所によっては集会所や集落の神社の建て直しなどに使うお金をみんなで余計に支払いしてる地域もあるそうです。

 

これは結構盲点だと思うので、田舎への移住を考えている方でお家に目星をつけたら必ず上手いこと確認してください。

 

役場の方を通して、自治会長に聞いてもらえばいいと思います。